コロイダルシルバーアンバー(真正)と、銀イオンの違い
- ウェルネス&パートナシップコーチ みちこ

- 9月2日
- 読了時間: 3分

今日は、質問でもよくいただく、
コロイダルシルバーの中でも、真正コロイダルシルバーと呼ばれるアンバー色のタイプ(以下アンバーと呼びます)と、銀イオンのタイプの違いをお伝えします✨
銀は、天然の抗生物質と言われ、
抗菌・抗真菌(カビ)・抗ウィルス ・抗炎症
というのは色々なところでお伝えしています😊
この効果はアンバーも銀イオンも同様に持っています。
その違いは、製造工程と、効果の発揮の仕方です⚖️
まずどちらも銀を電気分解し、水の中に銀の微粒子を生じさせます。
質の高いコロイダルシルバーを作るには、水は精度の高い水を使用します。
粒子の大きさが平均0.000023ミクロンという、
可能である範囲では 最小の銀イオンを、機械で電解し製造します🔬
これが、銀イオンです🙋🏻♀️
その銀イオンを、
ブドウ糖を酵素分解したデキストリンの仲間であるマルトデキストリンで
銀イオンをコーティングしたもの(=二段階製造)が、
真正コロイダルシルバーアンバーです🙋🏼♀️
この時点でイオン分子が光を通さなくなるため、色が薄い茶色になります。

-では効果は❓-
もう一度言いますが
銀イオンもアンバーも、銀の効果を持っていますし、
質の良いものを選び使用方法を守れば副作用もありません。
🌹使用目的により使い分けるのが一般的
・肌の表面など、「直接」シュッとできるところ
切り傷ややけど、ニキビや吹き出物
水虫、手荒れ、肌荒れ
口内炎、のどの痛み、副鼻腔炎、口臭予防など
は、どちらを使っても効果を発揮できます💮
ただ、アンバーの方が全体の粒子を大きくしているので、
効き目は銀イオンより、アンバーの方が若干高いです✨
🧚🏻口腔からサプリメント的に使うのであれば、
アンバーがおすすめです。
内服して体内の炎症や抗菌に使う方も世界にはいらっしゃいます。
銀イオンの方は、体内に入ると
体内にある塩素や他のイオン化された物質とくっついてしまい、
本来の抗菌や抗ウィルスの効果がなくなってしまうのです。
自覚がある場合もありますが、
自覚が全くなくても、
体内にはたくさんの炎症があると言われています。
例えば、
胃の炎症は痛みがあるので気づきやすいですが、
腸の炎症は気づかないものがほとんどと言います。
食べ物に気をつけたりサプリメントなどを飲んでも、
体内に炎症が起きている場合は
そちらに栄養分がとられ、効いてほしい部分に栄養渡り切らないので、
本来の効果も薄れてしまいます。
元気がない時や疲れやすい時など、
アンバー少量を舌の下に垂らしておくと、調子がよくなると、個人的にも体感しています。
例外として、肺など呼吸器系に直接届けたい場合は、
粒子の細かいままである、銀イオンの方を
ネブライザー(吸入器)でご使用された方が良いこともあるようです。
医師にご相談ください。
化学的でで
分かりにくいような複雑なお話ですが、
外側に使うのはどちらでもOK
内に利かせたい場合アンバーと、理解していただければ大丈夫です◎
どちらも容量、使用法など守ってお使いください。
「これには?」というご質問などあれば、
メールやインスタのDMなどでご質問は常に受け付けております! michiko88pr@gmail.com (eメール)
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